ユーストカーNEWS連載コラム

第41回~ハローワークでも媒体でもない!新しい中途採用の方法~

今回は「新しい中途採用の方法」ということで、実際に新しい中途採用手法を実践し、欲しい人財を採用している企業の事例も交えながらお伝えさせていただきます。

(1)自社採用サイト(自社メディア)を持つ
昨今、求職者が仕事探しをする際に、仕事の合間や仕事の後に手軽にスマホで検索することがスタンダードになってきています。
更にハローワークに行って求人票を見ても、どんな会社なのか、スマホで検索するのが常となっております。

そこで、まず自社採用サイトを構えることが重要となってきます。
このご時世、自社サイトも無いような企業に期待を抱き、将来性や安定性を感じるでしょうか。
下記グラフは中小企業庁のデータを参考にグラフ化したものです。

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いかがでしょうか。

多くの中小企業で自社サイトを持っている企業はまだ少なく、自社サイトを持っているだけで、明らかな差別化ポイントになります。

(2)中途採用サイトの構成と写真のポイント
中途求人は大きく2種類あります。
整備士や鈑金塗装などの資格を要する求人と、営業や事務、フロントなどの資格不要の求人です。
今回は整備士や鈑金塗装の資格を要する求人ページの作成のポイントをお伝えします。
大切なのは順番と訴求内容です。

①目的訴求 :誰に向けた何のサイトなのかを伝える

              ⇒「(社名)は整備士が誇りを持って働ける職場環境を本気で応援しています!」

②メリット訴求 :他社と比較した自社で働くメリットを伝える

              ⇒「検査員の資格取得費用は全額会社で負担し、応援します!」

③想い訴求 :社長の想いを伝える

              ⇒「これからの自動車業界を引っ張るのはメカニックである皆さんです」

④やりがい訴求 :社員インタビューでやりがいや仕事の面白さを訴求

              ⇒「整備士として腕を磨きたいあなたには最適の環境です!」

⑤安定感訴求 :会社の業績や社員数の推移を掲載することで安定感を訴求

              ⇒年商推移、販売台数推移、車検台数推移、社員数推移

⑥行動訴求 :募集要項とエントリーフォームで応募させる

上記内容が1枚のページの中に順番に並べられていると、ユーザーにとっても見やすく、更にエントリーしやすい構成になっています。

また、資格を要する求人で大きなポイントになるのが写真です。
写真は、求人原稿(文章)では伝わらない社風や社員同士の関係性、社長と社員の関係性を伝える重要な要素です。
整備士の仕事っぷりをアピールするのであれば、人に焦点が当たって背景がぼやける写真が良いですし、良好な人間関係をアピールするのであれば、社員旅行や社員懇親会の写真などが良いです。
デジタルカメラでは求人ページに向いている写真を撮るのは難しいので、一眼レフカメラで撮るか、専門家(写真屋さん)にお願いするのが良いと思われます。

また、1つのページには1職種分の情報を掲載するべきです。
確かに1つのページに整備士だけでなく、営業や事務、フロントなどの職種を掲載するほうが一見情報量は多いように見えます。
しかし、整備職を探している人に営業や事務の情報は必要でしょうか。実際にGoogleでは検索ワードと関連性の低いコンテンツがあれば上位表示させないような仕組みになっています。
これは船井総研ワードで「一点突破全面展開」の発想と同じです。

1つのページには1つの職種に関する情報を数多く載せ、職種別にページを分ける。
そんな情報量も多く、職種別に分かれたユーザーにとって使いやすくて有益な情報を掲載しているページを作りましょう。

(3)Indeedという求人検索エンジンで制作したサイトを運用する

どれだけ良いサイトを作っても、求職者に見てもらえないと全く意味がありません。ただ、現在のWEB環境から考えると、できたばかりのサイトは中々検索上位に上がってきません。そこで、Indeedという求人特化型の検索エンジンです。簡単に言うとGoogleやYahoo!の求人版です。大きな特徴は2つあります。

 ①「転職・求人ワード」で常に検索上位に表示される

 ②まだまだ競合が少ない

実はIndeedというサイトはロボットがWEB上に掲載されている無数の求人ページを自動で読み込み、Indeedに掲載しています。
そうすることで、「転職・求人」に関する情報量が日本トップクラスのサイトが自動的にできます。
常にトップクラスの情報量を維持することでIndeedの閲覧ユーザーを確実に増やすことに成功しています。
ここで、ひとつ疑問を抱かれるかもしれません。
「そんな多い求人票の中で自社の求人を上位に表示させることができるのか?」

ここでふたつ目の特徴ですが、整備士の求人を広告掲載している企業はまだまだ少なく、今であれば検索結果ページの上位に表示できる可能性が大いに残っています。
特にIndeedは「エリア名と職種名」の2軸で検索するので、競合企業はかなり少ないと言えます。

いかがでしょうか。自社サイトを持ち、適切な構成で職種別ページを作り、それを広告運用することで、問い合わせはハローワークに出しているよりも増え、採用単価も下がる傾向にあります。

実際にとある企業ではこれまで大手中途求人広告会社のエージェントを使って整備士採用をしていました。
初期費用はかかりませんが、完全成功報酬で採用した人の年収の約25~35%の手数料を支払っていました。
額にすると、年収300万円の人でも手数料25%で考えると75万円です。それを、自社サイトを制作し、そのサイトを広告運用する形で採用を始めました。
完全成功報酬と比較すると初期費用はいくらかかかるものの、採用単価で比較すると明らかな差が見受けられたのです。
整備士採用ページで採用した時の採用単価は15万円だったのです。
大手中途求人広告会社のエージェントと比較すると1/4です。

以上、中途採用に成功している企業が取り組んでいる3つのことをご紹介させていただきました。

この記事がなにかの気づきになること、行動のきっかけになれれば幸いでございます。

 

<!業界初!整備士JOB:整備士に特化した求人ポータルサイト>

https://www.kuruma-saiyou.com/

※スマホでもご覧いただけます!

◆中途整備士の採用を成功させるポイント
(1)自社採用サイトをつくり、運用する
(2)採用サイトには写真を多く使い、社風や関係性アピールをする
(3)運用はIndeedを活用して安く集客する

 

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