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船井総研オートビジネス経営研究会

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勉強会セミナー 勉強会・セミナー"実況中継" 普通車専門店会 2019年10月度普通車専門店会/新車低金利専門店会実況中継
2019.10.21

2019年10月度普通車専門店会/新車低金利専門店会実況中継

2019年10月21日(月)船井総合研究所丸の内かオフィスにて10月度「普通車専門店会/新車低金利専門店会」が開催されました。

当日は全国各地より経営者・経営幹部の方々にお集まりいただきました。

第1講座「時流講座」

第1講座は、「時流講座」と題しまして、モビリティ支援部・マーケティングコンサルタント高岡透平より、普通乗用車の市場環境の近況、2020年に向けた今後の対策をお伝えしました。

講座の前半では、乗用車新車販売台数、車種別販売台数、中古車販売台数などのデータをもとに、不景気時代に中古車販売店が販売台数を最大化していくために、取るべき手法をお伝えいたしました。

①販促費は極端に減らすことなく、効果の高い媒体に積極投資する

②商品は極力絞り込み、「伸びている車種」×「伸びている価格帯」に在庫を集中する

③第一に「客数アップ×客単価ダウン」による価格戦略を図る

④成約率の高い営業マンに商談数を集中させ、販売台数キープする

⑤不景気の中でも業績を上げているモデル企業を参考にする

上記5点について、具体的手法や事例を基にお伝えさせていただきました。

講座の後半では、2020年の繁忙期に向けた対策をビジネスモデル別にお伝えさせていただきました。

増税後の今注力すべきことや、来期の販売戦略を考えるきっかけとなったのではと思います。

第2講座「人事戦略の事例」

第2講座は「人事戦略の事例」と題しまして、HRD支援本部の島田遼大よりお伝えいたしました。

講座の前半では、働き方改革や最低賃金の引上げの具体的対策についてお伝えさせて頂きました。

働き方改革の本質は、休日を増やすことや労働時間を削減することではなく、生産性を向上させる事です。生産性の向上とは、労働時間の削減×売上・利益向上、ですので労働時間の削減だけではなく、売上・利益の向上も同時に図りながら、生産性を向上させる必要があります。

講座の後半では、事例を交えながら人事戦略についてお伝えさせていただきました。

事業規模によって課題は違うため、取るべき人事戦略も当然違ってきます。人事戦略においては、自社の事業戦略に先行した評価制度の構築を進めることが今後非常に重要となります。

第3講座①「最新!Web集客戦略」(普通車専門店会)

第3講座からは各研究会に分かれての分科会を開催いたしました。

普通車専門店会では「最新!Web集客戦略」と題しまして、モビリティ支援部の曽根翼よりお伝えいたしました。

講座の前半では、成功事例を交えながら、自社ホームページの集客戦略についてお伝えさせていただきました。

新聞購読者数の減少により、チラシでの集客は難しくなっており、今後さらにWeb経由での集客比率が高まっていくことが予測されます。自社ホームページでの集客を強化する際は、他社との明確なコンセプトの差別化を図ったうえで、流入対策、自社ホームページ改善、問合せ対応、組織体制を強化することが重要となります。

講座の後半では、2019年の間に対策していただきたいことをお伝えさせていただきました。

①グーグルマイビジネスの対策

②スマートフォン対応した自社ホームページ作り

③サイトのSSL対応化

上記3点について具体的対策をお伝えさせていただきました。

第3講座②「新車専門店の繁忙期対策」

新車低金利専門店会では、「新車専門店の繁忙期対策」と題しまして、モビリティ支援部シニア経営コンサルタントの服部憲よりお送りいたしました。

講座の前半では、景気動向指数や、軽自動車・普通乗用車の販売台数などのデータをもとに、増税前後の景気の動向についてお伝えさせていただきました。

今後、本格的な不景気を迎える可能性があることや、新車販売台数の減少により、新車販売店によるシェア獲得競争の激化が予想されます。

講座の後半では、2019年末~2020繁忙期に新車販売店が取り組むべきことについてお伝えさせていただきました。

競争が激化する市場環境の中では、他社との明確な差別化が必要となります。戦略的要因以外で優先すべき項目は「商品力」と「販促力」です。「商品力=在庫量×品質×価格力」、「販促力=認知アップ販促(中長期)+実績アップ販促(短期)」のように、各項目を因数分解し、それぞれに対して施策を打つことが重要です。

また、繁忙期に向けては、「商品の仕入れ」、「既存顧客向け販促」、「新規顧客向け販促」、「営業力アップ」に取り組んでおく必要があります。

第4講座「新車低金利専門店のWeb集客」

新車低金利専門店会の第4講座では、「新車低金利専門店のWeb集客」と題しまして、モビリティ支援部マーケティングコンサルタントの石田星斗よりお送りいたしました。

講座の前半では、事例を交えながら新車低金利専門店におけるWeb集客についてお伝えさせていただきました。

モデル店の成功事例だけではなく、他業態の企業の先進的なWeb集客事例紹介もあり、各客層に対する対策の取り方を考えるきっかけになったのでは思います。

講座の後半では、新車低金利専門店が注力すべき点と、初売りに向けたWeb集客の準備についてお伝えさせていただきました。

①来店誘導率

 来店誘導率40%以上を目標に、問い合わせ対応を強化する

②CV率

 CV率1%以上を目標に、客層別に広告、サイトのアプローチを磨きこむ

 口コミ獲得を強化し、お客様の不安を取り除く

③流入数

 未認知客層への広告配信を行い、自社サイトに誘導する

上記3点について具体的対策をお伝えさせていただきました。

また、繁忙期に向けてのWeb上での初売り訴求のスケジュール感や、準備についてもお伝えさせていただきました。

「情報交換会・まとめ」

普通車専門店会では第3講座終了後、新車低金利専門店では第4講座終了後に各グループに分かれて情報交換会を実施いたしました。

情報交換会では会員の皆様に直近の実績や反響の良かった取り組み、他社様に聞きたい点などを共有していただきました。

今回の情報交換会では、これまで以上にいかに粗利を獲得していくかに関する話題が多く聞かれました。

不景気と、増税による消費の落ち込みにより業績が落ち込んでしまっている会員様が多かったことが関係していると思われます。

講座の中でもお伝えしましたが、不景気時には不景気時の、時流に適した戦略を取ることがカギとなります。

今回挙がった成功事例を参考に、時流にあった施策をおこなっていきましょう。

皆様の惜しみないご協力のおかげで、今回も非常に有益な情報交換の場とすることができました。改めて御礼申し上げます。

 

今回で2019年度の普通車専門店会/新車低金利専門店の例会は最後となりますが、12月9日(月)には会員総会を船井総研丸の内オフィスにて開催いたします。皆様のご参加を心待ちにしております。

 

2020年度の普通車専門店会/新車低金利専門店もよろしくお願いいたします。

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