2011年9月28日

「第16回 オートビジネス番頭塾」写真

弊社船井総合研究所東京本社において、第16回 オートビジネス番頭塾が行われました。

こちらは自動車販売店・整備工場の社長の右腕である番頭さん向け勉強会です。開催当日は、全国各地から約30名の会員の皆様にお集まり頂きました。
午前は、ゲスト講師である興和自動車興業部長 三澤秀明様よりインタビュー形式でお話を伺いました。
事業継承の際の番頭の役割、後任の2代目社長の支え方、社長とのコミュニケーションの仕方、自らのスキルアップなどお話いただきました。
「オーナーは、番頭よりも大きいリスクを取っている分、より慎重に行動している。オーナーの意向を汲み取りながら、オーナーの想いを増幅させる形で番頭が事業展開することで、番頭自身は、よりダイナミックに動くことができる」とおっしゃっておりました。
番頭の役割を認識し、バランス感覚を持って社長の補佐しながらも、自ら積極的に仕事を行っている様子をお話いただきました。


参加者の感想を一部ご紹介いたします


・10年後の自分の姿を見た気がした。課題がまだまだあると感じました
・事業継承や後任となる番頭育成など、まさに多くの会社が抱えている問題を
 分かりやすく話していただけてよかった
・社内で自分がやるべきこと、立場をしっかり把握し、実行している点が非常に心に残りました

「第16回 オートビジネス番頭塾」写真

第1講座は、「番頭自身の自己成長」と題してお話致しました。
自己成長の中でも、特に「ファシリテーション」について詳しく学んでいただきました。
会議などの場において、意思決定を後押しする、あるいは、自身で決済を下すということは、重要な役割です。そのため、会議の運営の仕方に関してはより高いスキルが求められます。

企業の番頭は、会議などの場において、単なる参加者や司会ではなく、ファシリテーターになるようにお伝えしました。
講座では、「会議において、ゴール設定を行い、意見が出やすい雰囲気を作り、結論を導くための質問をして、全員が納得する結論を導く」という一連のファシリテーションの内容について実践(ワーク)を含めて学んでいただきました。


第2講座は、「間接人員の育成と接し方」と題してお話致しました。

「第16回 オートビジネス番頭塾」写真

番頭は会社全体を見るので、ひとつの部門だけを管理していくという意識は変えていただくように伝えました。

間接人員とは、総務、経理、事務、営業サポートなどであり直接的に利益を生み出さないので、ノンプロフィット部門と呼ばれます。

営業などのライン部門とは異なり、目標設定や仕事の進め方の傾向、やりがいなどが違います。番頭は相互理解し、全体最適になるための伝え方について学んでいただきました。

間接部門の活性化のための取り組み事例として以下ご紹介いたしました。


①表彰でベストスタッフ賞を設ける
②ありがとうカードを実施する
③ニュースレターやブログなどお客様の目に触れるものにスタッフコーナーを出す
④食事・休憩をスタッフと一緒に行う
⑤スタッフを中心にプロジェクトグループを結成する(ショールーム改善グループなど)

「第16回 オートビジネス番頭塾」写真

当日は、午前10時30分から午後17時00分までと長時間にわたり講座を行いました。
オートビジネス番頭塾には自動車販売店・整備工場の社長の右腕である番頭さんが全国から集まっていただいています。参加者の皆様にとって、他社の番頭とディスカッションをすることや、ゲスト番頭のお話を聞くことは非常に刺激になっているようです。

次回、第17回番頭塾は2011年11月2日(水)を予定しております。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。次回も皆様のご参加を心よりお待ちしております。

     

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オートビジネスグループ 担当:オオタニ

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