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松尾 愛子

2016年2月12日

いつもありがとうございます。
船井総合研究所 オートビジネス支援部松尾 愛子です。

みなさまの会社で、なかなかコミュニケーションがうまくとれない、
自分の言いたいことをなかなか理解してくれない社員
逆に、なかなか彼/彼女の言いたいことを一度では理解しづらい・・・
そんなケースはないでしょうか。


これは、
余計な「コミュニケーションコストがかかっている」状態です。

「コミュニケーションコスト」は直訳すると、意思疎通コスト
「コスト」とは「費用」「経費」「対価」「犠牲」「損失」ですから、
「コミュニケーションコスト」とは、「意思疎通にかかる損失」といったニュアンスです。


直接的な経費が発生するわけではなく、
時間や労力のような、目に見えないコストではありますが、
これが貯まっていくことで余計なストレスが積み重なり、生産性が下がります。
めぐりめぐって、コミュニケーションコストのかかる社員を抱える、
というのは、売り上げにも影響する話です。


たとえば、1対1の、コミュニケーションコストの例です。

Aさんがお願いをしたいとき、Bさんには「○○をやっておいて」で通じるけれど、
Cさんにお願いするには、1から10まですべて説明しないといけなくて30分かかる。
これは、Cさんにもしお願いせざるをえないとすると、Aさんにとっては、
Aさんの時間を30分無駄にすることになります。理解度の差によるコストが発生しています。

Bさんのように阿吽の呼吸でやりとりできる仕事のパートナーを多く育てたいと思います。

また、1対多数のコミュニケーションコストの例です。

会議で全員向けに発表資料を用意する。
出来上がった資料はぱっとみて良くわからず、発表内容も要点がよくわからない。
発表する側も、聞く側もストレスを抱える。
これは、その場にいるみなさんの大事な時間を無駄にしています。
複数人の集まる場で、はじめて発言の背景や意図を確認するのは、
非常にもったいのない時間です。


こういった「無駄」時間をどれだけ省略できるかが、
このコミュニケーションコストを極力減らす、という発想です。

(※新人さんへの指導の時間は、未来のために必要なコストですから、
ここでの話では例外だと思ってください)

よく最近では、
他人とうまくコミュニケーションが取れない
=コミュニケーション障害のことを『コミュ障』と言うこともありますが、
これはつまり、「コミュニケーションコストの高くつく」人材です。

逆に言えば、会社としては「コミュニケーションコストの低く済む」人財を重宝したいです。

というわけで、コミュニケーションコストを下げるための人財育成の工夫を
会社としてもしてあげられると良いです。


業務以外でも日常会話などから、コミュニケーションをとり、
お互いの意図が通じやすいように信頼関係の土台を築く、というのもひとつです。

念頭においていただければと思います。

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