中古車販売 整備工場 軽自動車 車検 経営コンサルタント 小梢健二
小梢 健二

2016年1月11日

こんにちは。船井総合研究所 オートビジネス支援部小梢 健二です。

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今回は、整備部門の数字のとらえ方について書きたいと思います。

会社の状況によって数字のとらえ方(指標)は変わっていくと思いますが、大まかにおさえておきたい数字です。

1.1人当たりの生産性

生産性とは粗利額です。整備士1人あたりに月間どのくらい粗利を稼いだのか?という整備士1人あたりの生産性。また、フロント等の直接整備作業しない部門として配属されている方を加え、部門1人あたりの生産性。こちらの2種類を算出されると良いと思います。つまり、月間の部門粗利÷整備士人数=整備士1人あたりの月間生産性、月間の部門粗利÷部門の人数=部門1人あたりの月間生産性となります。パートアルバイトに関しては0.5人換算しておきましょう。この数字をおさえておくと、自社の収益性を把握することができます。

2.車検リピート率

前回車検をしたお客様がどのくらい今回の車検を受けていただけているかの確率です。この数字を押さえることで自社のリピート率(固定客化力)や顧客との関係性、顧客満足度を把握することができます。算出方法ですが、前回(2年前)に車検をしていただいたお客様を母数とし、今回(当月)車検に入庫したお客様を分子として確率を出します。(分子に自社代替え件数を分子に加えてもよろしいかと思います)

3.車検台数

車検台数も重要です。車検は自動車に乗られる限り必ず発生することですので、整備部門において車検台数は、自社の能力を表す基本となる数字かと思います。

以上、おさえていただきたい数字(指標)を3つお伝えしました。数字をおさえることで自社の成長度や自社の現状の能力を把握し、今後の戦略を練ることができます。

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