中古車販売 整備工場 軽自動車 車検 経営コンサルタント 松尾愛子
松尾 愛子

2016年1月6日

いつもありがとうございます。
船井総合研究所 オートビジネス支援部松尾 愛子です。
只今私達の開催する勉強会で無料お試し参加受付中です。
詳しくは、こちらからご覧ください。

日頃仕事をしていると、目の前にある仕事や会社は当たり前のように、永遠に続くように感じます。
特に、生まれた時から自分が目にしてきた建物や敷地だとしたら、そこにあって当然で、それがなくなることなど、あえて想像などしないと思います。

先日、私がずっとお世話になってきた一人の経営者がある日突然亡くなりました。
業種はクルマではありませんが、65歳を超えた今もなんでも一人でこなし、帰宅するのはほとんど日付が変わってからという、本当に良く働く社長でした。
その人は、亡くなる前日の金曜日にはいつも通り出社をし、突然の寿命を迎え土曜日に亡くなりました。

その金曜日には社員といつも通り話をし、そしてリースでなくて現金で購入したばかりのコピー機を会社に新しく設置したばかり、翌週の来客の予定がホワイトボードに残っていました。

周りの誰も、そして本人さえ何の予兆も感じず、病に冒されたわけでもなく、突然心臓が止まったのでした。

あまりに突然だったので、
休みがあけて世間は日常に戻りますが、
様々なお客様から電話がかかってきても、その人にしかわからないことが多すぎて、会社や、取引業者様や、お客様は、正直参ってしまいました。

二代目であったその経営者は、後継者を作りませんでした。
その経営者自身も、それを望んでいたので、故人の意向もあり、その会社はお客様に迷惑がかからないよう、業務を別の会社に引き継ぎ、会社を畳むことになりました。

そして
53年の歴史はこんなに簡単にあっけなく幕を閉じます。

今回は、故人の意向もあり、会社を畳むという結末になりましたが、

逆に言えば、会社を長く繁栄させていく上で、
・後継者育成
・業務の分散、仕組みづくり
は欠かせないことだということも、痛感しました。

なんでも一人でできる社長も素晴らしいけれど、自分以外の誰かにもわかる(できる)仕事の仕方をすることも必要だと感じてしまう出来事でした。

会社には、どのくらい「自分しかしらない業務」がありますか?
ある日突然そのことを知っている人がいなくなっても、仕事がいつも通り回り続けること、それが会社が続いていくためには本当に大切なことです。
そして、歴史は、語り手がいなければ、簡単に砂となって跡形もなくなります。会社の創業からの歴史は、何人の人が知っていますか?

色々と考えます。

松尾 愛子がお勧めする

クルマ屋さんのための収益アップ!
ユーストカーNEWS連載記事は、こちらからご覧いただけます。

会社の規模に応じた、将来を見据えた、
あなたの会社オリジナルの給与・評価制度を構築します。
新しい給与・評価のしくみで、社員のヤル気をアップさせ、
また経営の健全化を図りませんか。

評価・給与制度構築
は、こちらからご覧いただけます。

 

 >>コンサルタント 松尾 愛子 プロフィールへ
 >>コンサルタントコラム 松尾 愛子 一覧へ
 >>コンサルタントコラム 一覧へ

お問い合わせ

オートビジネス支援部 担当:カトウ・オオタニ

▼お電話の場合は、03-6212-2931までご連絡ください。
※ 平日9時30~17時30分(土日祝は定休)
※ お電話いただく際に、 「船井総合研究所 オートビジネス支援部のサイトを見た」
とお伝えください。

▼メールでのお問い合わせ: お問合せフォームはコチラ

船井総合研究所(東証一部上場 船井総研ホールディングスグループ)サイト お電話でのお問い合わせはコチラ

平日9時30~17時30分

船井総合研究所(東証一部上場 船井総研ホールディングスグループ)サイト お問合せフォームはコチラ