整備士の採用

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 藤木 晋丈

2014年01月09日

整備士を採用するのがどれだけ難しくなっているか皆さんは知っていますか?

私のところには「お金をかけて求人を出したのだけれども、
資格をもった人間の応募が来ない。来るのは、無資格者の50歳以上の人材」

「新卒の整備士を採用しようと思って整備学校に問い合わせをしても、
もう全員内定が決まってしまったと、6月に電話をしたのに言われてしまった」など、
特にここ数年で整備士を採用するのが非常に難しくなっています。

これまでのように2~3ヶ月間ハローワークに求人を出せば、1~2件応募がある。
中途の求人にお金をかければ最低でも1~2件は応募がある時代は終わりました。

それもそのはず、自動車メーカーですら、その危機感を感じて、
各地域に本社の採用促進担当がいて、
地元ディーラーの採用活動をバックアップする時代になりました。

もっと言うと、日本人だけでなく、外国人採用を進めていこうとしているのです。
アジア諸国の至る所に、日本の自動車販売店、整備専業店への就職を主とした整備学校があるのをご存知でしょうか?

「そんなの、一部の企業の話だろ?俺の会社は関係ない」と思っている方は手遅れになる前に、
一度でいいので整備専門学校の先生に話を聞きに行かれることをお薦めします。

専門学校の先生方は少子化、若者の車離れを直接肌で感じておられます。
また、専門学校の中にはピーク時500名一学年にいた生徒数がいまでは、
100名程度になってしまっている専門学校も少なくありません。

生徒の30%が外国人という学校もあります。従って、
この整備士不足を一番肌で感じているのが整備専門学校の先生達なのです。

ここまでお伝えすれば整備士採用がどれだけ難しくなっているかは少しはご理解いただけたと思います。

では、こういった中、整備士を長期的に確保するためには何をしたら良いのでしょうか?
それは、「365日の中途採用」と「新卒を毎年定期的に採用すること」です。

365日採用とは、ハローワークを基盤に365日間ずっと整備士に関する採用の門を開き続けることです。
そして、求職者の動きが一番ある3月と9月に合わせてお金をかけて求人を出します。

また、新卒に関しても2~3年に一度ではなく毎年学校周りをして
毎年1~2名の採用を行い学校との関係性を築きます。
10校回って1校から採用できれば良しとして、足を運び続ければ必ず、採用の門は開きます。

整備士の採用はこれからの業績アップには欠かせないことです。
是非、足りなくなる前に取り組み始めましょう。

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