社員のモチベーションをあげる表彰制度

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 松尾 愛子

2014年07月17日

こんにちは。船井総合研究所 オートビジネス支援部松尾 愛子です。
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皆様の会社の社員の方は、「表彰」されるきっかけがありますでしょうか?

先日、社員総会にお招きいただきました。

総会中には表彰式を行っており、
お客様対応No.1賞
ベストサポート賞
ベスト成長賞
最優秀新人賞
MVP・・・

などの表彰が行われていました。

表彰状と景品の授与、社長からのコメント、社長との写真撮影、そして握手・・・
社員の方は恥ずかしそうでもあり、とても嬉しそうでした。

社員の方のお礼コメントでも、
「こんな賞をもらえるなんて思っていなかったので光栄です。
来年もこの賞をもらえるようにがんばりたいと思います」
といったコメントがありました。

表彰されることが、社員の行動のモチベーションになっているのです。

表彰というのは、社員のモチベーションをあげるのに効果的な方法です。

給与や手当てなどのお金はモチベーションの一つとしてもちろん大きなポイントですが、
決して社員のモチベーションをあげるのは、「お金」だけではありません。

一人の人間として、「組織に属していることを感じたい」「認められたい」
そうした欲求を満たすというのもまた、重要なモチベーションをあげるポイント
なのです。

人間の欲求は、下記の(1)~(5)の順に、と、マズローの5段階欲求では説明されます。

(1)「生理的欲求」・・・人間が生きる上での衣食住の根源的な欲求
(2)「安全欲求」・・・身体的安全を求める欲求
(3)「社会的欲求」・・・他人と関わりたい、他人と同じようにしたい
(4)「尊厳欲求」・・・自分が価値ある存在と認められたい、尊敬されたい
(5)「自己実現欲求」・・・自己の能力、可能性を発揮し、自己の成長を図りたい、企業成長と個人成長を一致させたい

お金の欲求は(1)、(2)ですが、(4)の欲求を満たすために、
社長や同僚から認められるというきっかけづくりをする=これが「表彰」になります。

子供の時には、人前で評価をされて拍手をもらい、賞状をもらうことも
あったかと思いますが、大人になるとなかなか賞状をもらうことはなかなかありません。

表彰「式」といっても、総会などではこうして大々的に行いますが、
月に一度、朝の朝礼時にちょっと取り入れるだけでも十分です。

日の目があたりやすい、売上に貢献するメンバーへの表彰は大事ですが、
ポイントは、より多くの人が表彰される機会を設けることです。

むしろ、普段、陽の目があたりにくい、
売上には直接的には貢献していなくとも、社長や店長が評価したいメンバー
を評価するきっかけになると、モチベーションの上がる社員も増えます。
店舗人数が少なければ、毎月別の人が表彰されるように、
店舗人数が多いのであれば、表彰の項目数を増やすことで、
多くの社員を表彰してあげることができます。

そして、
No.1もOnly.1も評価することで、
売上以外の会社として評価したい項目を明示する機会にもなります。

具体的には、
販売台数No.1などの「実績」(=定量面)に対する表彰と、
たとえば、社員同士で「ありがとうカード」などの記入の制度を取り入れている会社さんでは、
ありがとうカードを一番書いた方、一番多くもらった方への表彰を行っているなどという、
「行動」(=定性面)に対する表彰をするケースの2種類です。

そして社長がみんなの前でコメントをしてあげることで、
表彰する社員の長所をみんなに紹介することにもなります。

大人でも、賞状をみんなの前でもらうのは、なかなか嬉しいものです。

図書カードやクオカードなどを同封される所もありますし、
毎月実施する表彰ならば、賞状だけでも十分です。

ある会社さんでは、社長との食事会を景品にしているところもあります。

また、ある会社さんでは、社員の方がよく通る階段に、
MVPで表彰された際の社長と2ショットで賞状を飾っていました。

こうしたところに掲示されるという「名誉」は大きなモチベーションになります。

社員のモチベーションアップのために、
是非、表彰制度を取り入れてみてください。

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