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藤木 晋丈

2015年8月17日

こんにちは。船井総合研究所 オートビジネス支援部藤木 晋丈です。
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先日、8月15日(土)夜10:00~TBS【新・情報7daysニュースキャスター】
の採用活動の現状のコーナーにチラッと何回か映りました(笑

時間の兼ね合いで、全く音声などありませんでしたが
色々な方から“映ってた?”と電話やメールをいただきました。

全国ネットだけあって、改めてTVの反響は凄いことを痛感。

ちなみに、このTV放映までの道のり。

藤木のブログを見てくださった、時事通信社のかたからの取材

中日新聞に掲載

それを見た、TBSの方がクライアントに取材

という形で実現しました。

ここからまた何かしら広がってくれたらいいのですが・・・
そう上手くいくのかどうか、正直よめません。

さて、そんな余韻話はさておき、表題の“オワハラ”について

これまで全然聞いたことのなかった言葉。
今年になって、採用活動時期のずれ込みと共に出てきた言葉。

売り手市場だからこそ言われ始めたのですが
この言葉が、学生達というよりも企業側の行動の萎縮につながっている

ネットやSNSの普及により
企業ごとの採用活動の噂は簡単に拡がってしまいます。
そこに来て、基準が明確でない“オワハラ”という言葉の普及。

“オワハラ”とは
学生に就職活動を止めることを強要することをいう。

この“オワハラ”のポイントは強要という部分だと思う。

学生を威圧的な言葉や態度で脅して就職活動を続けさせない
ことは良くないと思うが、

「内定を出しても就職活動続ける?」

「いつまで就職活動つづけるの?」
などの質問をしただけで、“オワハラ”と言われるのは違うし

学生と企業の関係性が出来ているなかで

「本音で言うと内定者には就職活動続けて欲しくはないよね」
という言葉だったり

9月を迎える時点で優柔不断な学生に対して
「そろそろ、業界や企業を絞り始めた方がいいよ!」
というアドバイスを“オワハラ”というのもこれまた違うと思う。

比べてはいけないけれど、
セクハラと同じで本人の自覚次第みたいなところになっている。

本来学生にとっての就職活動は
“大人=社会人”から厳しい言葉や考え方を学ぶ
成長の機会なのだが、今年のように露骨に売り手市場では
その重要な機会の損失になってしまっていると感じる。

そんな状況で社会人になった、学生たちはどうなってしまうのか?

“早期離職”

誰でも容易に想像がつくこと。

今年の“オワハラ”を代表とする売り手市場の弊害の問題は
一番は来年度以降、2016卒学生たちが入社してからの離職率にでるだろう。

そうならないように、企業は入社までの育成のプロセスを
飲み会や懇親会などに代表される“内定者フォロー”なんて簡単な言葉で済ますのではなく

“内定者早期離職防止プログラム”

というような、システム・仕組みを導入すべきだ。

そう考える反面、
企業の若手採用担当者はもっと学生に近い立場から
“オワハラ”を恐れず、ガンガン本音で話せばいいと思う。

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